・∵・☆ 昔々の物語


昔々の物語―

すぎうらは1947年(昭和22)戦後、お箸の行商からスタート。
そして、化粧品、日用雑貨、アクセサリー、文房具、和装小物、

ランジェリーなど何でも揃う「町の何でも屋さん」になりました。

お向かいにはお風呂屋さんがあり、店の営業時間は

朝8:00~夜中の12:00まででした。

時代と共に変化しニチイ、長崎屋、サゴーが出来、

浜松座通りからモール街にと通りの名前も変わりました。

その頃モール街には化粧品店が7軒もありました。

でも、残っているのはすぎうらだけです。

「モール街ど真ん中、昔っからの化粧品屋」です。

1975年(昭和50)化粧品&アクセサリー専門店になりました。

当時珍しいアクセサリー専門店で、奇抜な赤&黒の内装でした。
その後、アクセサリーの売り場は

銀製品&ピアス&自然化粧品のお店に改装。

化粧品売り場の方は当時5社取り扱っていました。

1986年(昭和61)家を改築しすぎうら化粧品は2階へ、
1階は貸店舗、3階が住居となりました。